プラハでの生活
- 髙木 翔太 (チェコ共和国)
- 2019年5月17日
- 読了時間: 5分
こんにちは!チェコ共和国に留学中の髙木翔太です。
前回の更新から少し時間が開いてしまいました。留学期間も終盤になってきた今回は、普段の生活を少しシェアしていきたいと思います。
キャンパスの紹介、そしてある一日の様子について書いていきます。
まずはキャンパスの紹介から。
これが私の通っているカレル大学、体育学部のキャンパスです。
カレル大学はプラハのみならず複数の都市に10以上のキャンパスを持ちます。夏セメスターの間、私はすべてこのキャンパスで授業を受けています。
市の中心にあるキャンパスは歴史ある重厚なつくりになっていますが、体育学部は新しく、きれいなキャンパスです。中庭があり、たまに昼寝をしている人も見受けられます。
ちなみに別のキャンパスはこんな感じです。なんとも、歴史を感じる建物です…。
そして、私の通うキャンパスの構内には立派なトラックもあります。授業で使うのはもちろん、授業外の時間でも利用できるので、トレーニングには最適な場所です。私もよく利用しています。
キャンパスの紹介がある程度終わったので、ある一日の様子を時間の流れとともに紹介していきたいと思います。
AM 7:00 起床
この時期になると、起床時には外は既に明るいです。大体朝はこの時間くらいに起きますが、授業が始まるのは昼前くらいなので余裕があります。ゆっくりご飯を食べ、準備をします。
冬場はメトロ、今の季節は歩きや自転車で通学しています。
10:00 水泳練習開始
自己紹介のブログでも触れましたが、私は金沢大学の水泳部に所属しており、帰国後には競技に復帰します。そのため、定期的にカレル大学のプールを借り、練習させてもらっています。
これがプールです。いつもは全レーン埋まっているんですが、今日はまだプールに誰もいませんでした…。
ちなみに、プラハでも試合に出させてもらい、水泳仲間との交流もできています。写真は先月の時のものです。やはり、同じスポーツをしている者同士だと打ち解けるのも早いな、と感じます。
12:30 学校で昼食
昼ご飯は学校の学食で食べています。チェコの学食は大きな皿に食事がどーんと乗ってくるスタイルが定番で、日本のような小鉢というものはありません。いろんな物を少しずつ食べたい気持ちはありますが、ないものは仕方がないです。
肉+フライドポテトorタイ米orマッシュポテトの組み合わせが一般的なようです。この日はポテトのパンケーキと肉、そしてザワークラウトという酸っぱい味付けのされたキャベツが添えられたものを食べました。チェコ料理はおいしいです。そして、値段も350円くらいなので、満足度も高いです。
13;00 授業開始
この日は二コマ授業がありました。’’Psychology and management’’と‘’Sports nutrition‘’です。前者は組織やグループを引っ張る際に必要な知識やマインドセット、そのことについて講義やディスカッションを行うものです。これまでは英語でのディスカッションはあまり経験がなく、はじめの頃は話を理解するので精一杯でした。ただ、毎回の授業をしっかり復習し、周りの人の話し方を分析することで、だんだんと意見をうまく交わせるようになりました。
また、後者はスポーツを栄養学的な視点から考える講義形式の授業です。専門用語が多く出てくるため、復習が欠かせません…。
17:00 帰宅、お腹が空き次第調理開始
キッチンはこのような感じになっています。私の寮ではシャワー、洗面台、キッチン、トイレがフロア共有になっているため、日本での生活から比べると便利とは言えません。フライパンや調味料、食材を料理するたびに部屋から全て持っていきます。笑
不便ではありますが、このような生活を経験することで、家の中に全てがあるありがたみに気が付くことができました。たまにはこういう生活をするのも悪くはないかなと思います。
そして、実家暮らしだったこともあり、自炊はチェコに来てから本格的に始めました。毎日料理をしていれば、さすがに上達したと思いますし、日本に帰ってもスキルが落ちないようにしておきたいです。また一から始めるのは嫌なので…。笑
20:00~22:00 勉強+α
学校の予復習、就活の準備などをします。特別に課題が多いわけではないので、自分が納得するまで時間をかけて内容を自分のものにすることを意識しています。
22:00~ 自由時間
お笑い番組を見るのが好きなのですが、部屋にはテレビがないため、携帯で動画を見たりするのが自由時間の過ごし方の基本です。
この数年で動画配信の世界も随分と変化してきたと聞いたことがあります。日本では携帯で動画を見ることはほとんどなかったので、過去との比較はできません。しかし、普段のテレビでは見れない内容のものが見れたり、テレビで見る人たちの違った姿がみれたり、と興味深いものも多く、新たな発見がありました。
24:00 就寝…。
こんな感じの毎日を過ごしています。いかがだったでしょうか?
日本での生活との違いの一つに、アルバイトが挙げられます。プラハではアルバイトはしていないため、日本での生活よりも自分と向き合う時間が増えました。毎日自分の感じたこと、考えたことを日記としてまとめ、自分がどう変わっていったのかを観察するようにしています。変わったこと、変わらずにあること、どちらも大切です。
これまで書き溜めた日記を振り返るのは、留学が終わった後にしますが、常に何かしら気持ちの変化があると感じています。その気づきを大切に残りの留学生活も頑張っていこうと思います。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
写真は課外授業でスポーツクライミングをした時のものです。友達は非常に大切な存在です!
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