和田 光央 WADA Mitsuo プロフィール
- 和田光央(スイス)
- 2018年7月31日
- 読了時間: 4分
更新日:2018年7月31日
自己紹介
初めまして!
東京工業大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 修士2年の和田 光央(わだ みつお)と申します!趣味は自転車🚲、長所は笑顔😆、好きな食べ物は地魚🐡です!よろしくお願い致します!
私は今年2月から1年間、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)に留学中です!研究と講義の2本立てで、一方ではPlant ecologyの研究を行い、他方では自然環境の保全に関わる講義をいくつか取っています。そのため春学期が終わった今も平日は実験に励んでいます。(ここ数日は1日中コケと枯草を分別する作業をしていたので、目を閉じると深緑色のモサモサが目に浮かび若干トラウマです。)

さ、自己紹介はそのくらいにして、今回は私の留学に至った経緯を簡単にご紹介したいと思います。
※今回は自分語り中心で有益な情報はほぼないと思います汗
留学生活の実用的な情報を知りたい方は是非次回以降をお楽しみに!!
美しく多様な生態系との出会い
学部時代、連休や長期休暇のたびに自転車にテントと寝袋を載せて、北は宗谷岬、南は波照間島まで、日本全国を旅していました。

(推定)走行距離15000kmの自転車旅を通じて私の心を最も動かしたもの。それは多様で美しい生態系でした。生態系同士では、北海道知床の流氷がもたらした生態系と、日本アルプスの高山地帯の生態系、南国八重山諸島のサンゴ礁の生態系では大きな違いがあります。さらに生態系の内側に注目すると、地味な色から派手な色まで様々な色の鳥や植物など、多種多様な生き物が生息しています。自転車に乗りながら面白いな~とキョロキョロしながら眺めていました。
しかし、地球温暖化や人間活動などの影響により、地球規模でこれらの生態系の持続が脅かされており、絶滅種の数は増加の一途を辿っています。1975年以降は1年間に40000種もの生き物が絶滅しているそうです。めっちゃ多くないですか!?
海外旅行の経験はほとんどありませんでしたが、メディア等を通じ世界の生態系の劣化に心を痛めていました。
以上のことがあり、学部3年の終わりくらいからでしょうか、世界の自然環境を0.1%でも保持・改善して後世に引き継ぎたい!!と思うようになりました。

留学が必要だと思った理由
じゃあその目標に少しでも近づけるように今自分がどんな経験をしたら良いんだろ?と考えたときに、今しかできない且つ必ず自分の糧になると思ったことが留学でした。大きく分けて2つの理由があります。
1点目は自然環境の保全についてトップレベルの大学で学びたかったからです。専門知識や研究のメタ能力を得るのも目的の1つですが、そこにいる学生や研究者がどのような思いで、どのような展望で研究や勉学に励んでいるのか興味がありました。
2点目は国際感覚を得たかったからです。世界のどこかで現地の方々と協力し環境保全事業に取り組むためには、宗教や文化を含め世界の多様な価値観を肌感覚で理解することが重要だと考えました。実際幅広い価値観やバックグラウンドを持った人に出会い、受け止められる器が広がったので、来た甲斐があったなと思います。
...というのがどの書類にも書いた理由なのですが、非公式な3つ目理由として、国の偉い人やオピニオンリーダー、尊敬している先輩が留学をゴリ推ししていたので、留学の経験は必ず将来のためになるだろう!と確信していたことも付け加えておきます。
もちろん留学する明確な理由や目的をはっきりとさせておくことは重要ですが、その前に面白そー!とか、あの人が勧めてるなら行ってみよっかなー!みたいな軽いノリも(もしかしたら一番)大切かもしれません!!
最後に
長々と失礼しました。次回以降、できるだけ有益な情報を書くよう努めますのでお楽しみにー!!
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